帰国

朝早くホテルの前からトラムに乗ってブレーメン空港に着いた。帰国のルートは来た時の逆で、ブレーメンからアムステルダム、上海を経由して福岡へ帰る。一方、Mさんの向かう先は成田だ。1か月半の長きに渡り何から何までお世話になったMさんとはブレーメン空港でお別れとなった。

日本からここに来る時にはたいへん苦労したので、帰りはスムースに行きますようにと祈りながらKLM航空のカウンターに行った。前夜遅くまで苦悩した手荷物は思惑通り計量をパスし、心軽やかにブレーメン空港を飛び立った。


585
【EUよ、さらばだ】

じつはその後の帰路の道中でもトラブルが満載だったのだが、詳細は敢えて記すまい。
今となれば楽しかったこと、うれしかったこと、残念だったこと、驚いたこと、失敗したこと、どれもがこの旅に欠かせない素晴らしい一コマだったと思う。
怪我もなく病気もせずに旅を終えた。それだけで100パーセント成功である。


590
【河と運河の旅 全行程図】

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【旅程表】

今回、思わぬきっかけからヨットでドイツ国内の川と運河を850キロメートル、1か月かけて旅をした。したいと思っても誰もがそう簡単には実現できない旅を経験することができた。すべてMさんのおかげである。改めて深く感謝したい。

来年はメルツィヒからフランス・パリを経由してイギリス・プールまで行くのが現時点でのSigridur号の計画だ。旅の最後はイギリス海峡をセーリングする。果たしてどんな楽しみ、そして苦労が待ち受けているのだろう。

[完]

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