HYC第9レース

博多ヨットクラブ第9レースが行われた。
当初の予定では湾外レースだったが、当日の弱い風をみて湾内レースに変更になった。また、同じ時間帯にJ24の全日本大会が行われることに配慮して、スタート場所もいつもより沖合の象瀬近くに設定された。
コースは大机・小机を反時計まわりに周回して戻ってくるコースである。風向はおおむね北~北北東だが、方向・強さともに変動することが予想された。

HYC月例レースも今回を入れて残り2レースとなり、年間総合成績が気になる参加者たちであった。


4
【スタート前。風を調べて作戦を練る…】

3
【後ろからSTが接近、どうかわすか…】

6
【いったんやり過ごして…】

5
【上に出て振り切る…】

7
【今度はLWが接近…】

8
【お次はFCだ、いやはや小さい船は風をとられて苦労する】

1回目のスタートはゼネリコとなり、10分後にようやくレース開始。FCとSTはラインを少しだけ号砲より先に横切って、本部から非情のリコール宣告を受けていた。
HHは右海面を狙っていたのだが、どの艇も左に伸ばすのでタックをためらっていた。が、リコールを解消したSTが起死回生をもくろんでか、早めにタックして右に方向を変えたのを見てこちらもならう。

結果的にはこれがよかった。
左に伸ばした艇団は無風地帯につかまって船足が伸びない。右を選んだ少数派は弱いながらもしっかりとした風をつかんで順調に机島に向かう。
机島に到達したとき、大型艇のFCやZPの前に位置していた。


1
【机島までやってきた。FCの前だぞ!】

9
【机島にぎりぎりまで近づく】

10
【FCと並んで走れるとは気分がいい】

2
【スピンを揚げてAKと勝負だ】

こんなチャンスはめったにないことだ。
しかも、ライバルのNTははるか後方である。
レースの展開に思わず期待がふくらむ。

くたべ瀬のブイを通過したところでスピンを揚げ復路を走り出す。
そのうち前方に前からの風を発見、他の艇にさきがけてスピンを降ろし、クローズド・リーチの走りに備える。
しめしめ、これでまた上位艇を抜き去ることができるぞ。

しかし、このもくろみはうまくいかなかった。
前から吹いてきた風も長くは続かず、やがて後方からの風にシフトしたのである。スピンを辛抱して揚げ続けていた艇からだいぶ引き離されてしまった。
おまけにはるか豆粒にしかみえなかったNTが、フリーの風になって、案の定、得意のジェネカーでぐんぐん追ってきたのだ。
このままでは追いつき抜き去られてしまう。

そこで負けじとこちらも2回目のスピンアップで対抗した。
やはりスピンを揚げれば艇速があがる。

NTにはかなり近くまで追いつかれたが、なんとか最後まで逃げ切ることができた。
かなり上位に食い込んだ感触はあったが、前回に引き続いての連続1位とは驚きだった。

年間シリーズの後半に来て好調だ。
来月の最終戦も力を出してがんばろう。






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まとめ【HYC第9レース】

博多ヨットクラブ第9レースが行われた。当初の予定では湾外レースだったが、当日の弱い風をみて湾内レース

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